英語嫌いの私に、憧れの英語の先生が現れました(*⁰▿⁰*)
実は数ヶ月前に京都に行ったとき、ハイアットで偶然隣のソファーに座っていた方が物凄くいい声だったんです。和製バリーホワイトとでもいいましょうか、響き渡る低音。この声…どこかで。
後々気が付いたんですが、実はα−STATION FM京都 「α−MORNING KYOTO」で長年パーソナリティーをされている佐藤弘樹さんでした。
有料の広域radikoに登録してまで聴いています。特にワンポイントEnglishのコーナーは英語嫌いの私でもすごく興味深くて面白いんです(//∇//)
ラジオの声、ハイアットリージェンシー京都、英会話の授業がビビーンと脳内で繋がりました。
美声なだけでなく様々なことに造詣が深くて、ただただ感動。もっともっとお話を聴いてみたい。思い立ったらすぐ行動❗️ということで京都へ来ちゃいました(笑)授業も受けて、記念にお写真も撮らせていただいちゃいました。。
SNSに載せてもよろしいですかとダメ元で伺ったらにこやかにどうぞとおっしゃっていただけたので載せちゃいます。嬉しい♪(∩∀`*)キャッ
佐藤弘樹さんの著書「賢人の雑学」を京都の書店で求めて帰りの新幹線で読みました。大人、知性、粋とはこういうことかも。脳内であの渋い声が再生されました(笑)
佐藤さんの選ぶ言葉が、ひとつひとつとても響きます。
ダンディで本当に憧れます。
また、私は本当は英語嫌いなのではなく、日本語のように言葉がすらすらと出て来ない状態が嫌いなのであって、実は英語が好きなのかも知れないなぁ。と、ふと気が付きました。だって英語が話せなくても、日本では生きて行けますもん。
なのにこんな歳になって(どんな歳かな?)なぜ英語学習の周辺をしつこくウロウロしているのか。大っ嫌いで大好き、複雑な乙女心か?!
数年前からネイティブのプライベートレッスンを受けているのですが、なかなか気持ちに火がつかないのです。失敗だらけのダイエットと一緒で、ただ漠然とレッスンを受けているからなのでしょう。英語でのコミュ二ケーションに心を閉ざしているのは、私の問題だ。語学は教わるのではなく、本来自ら求める性質のものだ。
伝えたいことがないから上達もしないしワクワクもしないんだ。
まずは己の心を見つめようと思いました。
ほんの些細なことでも意思の疎通が出来たときの喜びや体験の積み重ねが、きっと私を遠いところまで連れて行ってくれるはず。
強固な鍵がかかっていた扉が、ギギーっと音を立てて
ちょっぴり開いた感じがしますぞ(笑)♪